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仙台フィルハーモニー管弦楽団クラリネットセクション

今回は地元を代表するオーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団クラリネットセクションのご紹介です。


千石進
宮城県出身、古川高等学校、国立音楽大学を卒業。
クラリネットを伊藤正、故大橋幸夫、濱中浩一、小笠原長孝の各氏に師事。
仙台フィルハーモニー管弦楽団クラリネット奏者。
仙台ジュニアオーケストラ、宮城県警音楽隊の各講師。

副島謙二
佐賀県出身、1977年国立音楽大学器楽科卒業、クラリネットを坂口雅教、故池松和彦両氏に師事。卒業と同時に山形交響楽団に入団。1979年宮城(現在仙台)フィルハーモニー管弦楽団に入団。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団クラリネット奏者。宮城学院女子大学非常勤講師。


ダヴィッド・ヤジンスキ
ポーランド出身。カトビッツ州カロールシマノフキー音楽高等学校を経てスイス・チューリッヒ芸術大学に留学。同大学にて演奏家ディプロマ過程、ソリストディプロマ、オーケストラディプロマをすべて最高得点で卒業。ユーロピアンチェンバーミュージックアカデミーにメンバーとして抜擢される。ほか数多くの国際コンクールで入賞。
 これまで、M・ミューラー氏に師事したほか、ザビーネ・マイヤー、チャールズ・ナイディック、マーティン・フロスト、シャロン・カム、アレッサンドロ・カルボナーレ、エドワード・ブルンナー各氏の講習会を受講。
 レーベルDUXより4枚のソロCDをリリース。
 チューリヒオペラハウスのメンバーとして2年間活躍。ベルリン放送交響楽団などのオーケストラとソリストとして共演。
 現在仙台フィルハーモニー管弦楽団首席クラリネット奏者。
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